こんにちは「ぴーろぐ」です。
パナソニックの食洗機NP-TZ200をついに購入しちゃいました。
siroca食洗機との比較
つい先日までRentioでsirocaの卓上食洗機をレンタルしてまして、いろいろ便利だったので、とりあえず食洗機はあったほうがいいなと思い、購入に至りました。
レンタル時にいろいろ不満点があった為、どうせなら全て解消してくれるものを買おうと思い、結果、NP-TZ200を選んだ感じです。
レンタルした卓上食洗機の不満点
- 小さい!
- いくら工夫をしても給水がめんどう!
- 乾燥が送風式だったので庫内に水滴が残りまくる!
以上になります。この辺は別記事でまとめた通りです。
購入する食洗機の条件
- 大きいもの
- 給水が分岐水栓からとれるもの
- 乾燥がヒーター式のもの
以上になります。そうするとやはりというかPanasonic製のものになるんですねえ...
NP-TZ200を使ってみた感想
- 分岐水栓の取り付けに手間がかかりましたが、自動的に給水されるようになったのでとても楽ちんです。ぼくにはタンク式より分岐水栓給水タイプのほうが合っていたようです。
- 庫内が広い為、ほとんどの食器類が入り、プラスで調理器具も食洗機で洗えるようになり、手洗い品が激減しました。全く手洗いが無くなるわけではなく、例えば27cm程のフライパンやその蓋等はさすがに入りません。
- ヒーター式乾燥の為、庫内に水滴がほとんど残りません。残る水気としては、お椀のくぼみに溜まっている水くらいです。これも入れ方次第で改善されそうなので、今後は食器も最適化していきたいと思います。
意外と簡単だった分岐水栓取付作業
何かと大変そうな分岐水栓取付作業ですが、やってみると思った以上に簡単でした。我が家の水栓は型式がわからない程古く、どの分岐水栓が合うかもわからないレベルでしたが、Panasonicの分岐水栓検索サービスを使うと数分で判定してくれて、迷うこともありませんでした。
下記サイトに水栓の型番を打ち込めば合う分岐水栓を見つけられますし、我が家の水栓のように型番がわからなくても、担当サポートに上記のような写真を送れば、ほんの数分で返信してくれます。ちなみに我が家の分岐水栓の型式は「CB-SXA6」でした。
分岐水栓の検索 | 分岐水栓ガイド | ビルトイン食器洗い乾燥機 | Panasonic
分岐水栓が分かれば、必要な工具もわかる為、後は作業のみです。分岐水栓の取説に詳しく手順が書かれていますので、どなたでも作業できると思います。我が家の場合はプラスドライバーのみで作業ができました。よく使われるモーターレンチは必要なかった為、新たに工具を買う手間は省けました。
唯一苦戦した作業
食洗機や分岐水栓の作業では無く、キッチン水栓の元栓を閉める作業に苦戦を強いられました。我が家の場合、マイナスドライバーで閉めるタイプの元栓で、とにかく固い!多分何年も触れられてなかったのでしょう...あの手この手で閉めようとしましたがびくともしませんでした。
人間の力じゃどうしようもないと悟ったので、マキタのインパクトでバリバリっとやってみると一発で緩んでくれました。よかった...マキタのインパクト持っててよかった...
18V6Aのものがおすすめです。一家に一台推奨します。
きれい
改めてデザインがとてもきれいでした。
おすすめの食器とか
食洗機を使っていく中で食器の向き不向きがわかってきました。食洗機向きの食器については下記記事にまとめてみました。