寝室用のプロジェクターについての考察
こんにちは「ぴーろぐ」です。
最近、寝室用にプロジェクターを検討しています。子供を寝かしつける時、絵本を読んだりするのですが、部屋が明るい為、なかなか眠くならないようです。部屋を暗くし、スマホの電子書籍で絵本を読み聞かせようにも、画面が近く、目に悪い感じがします。そこで思いついたのがプロジェクターです。
プロジェクターであれば、部屋は暗いですし、天井に投影出来れば、仰向けの体勢で視聴することが可能です。寝落ちに最適そうです。
外せない条件
条件1:解像度がFHD以上→投影距離によりますが、画面が大きくなる為、最低でもFHD以上は欲しいところです。それ以下だと粗が目立ちます。
条件2:無線接続が充実→有線接続メインだと絶対めんどくさいです。全て無線が良いと思います。理想はベッドに寝転がり、スマホでポチポチとやれば全て完結する感じです。ゲームを映すとなると有線接続が必須ですが、ゲームはしません。
条件3:台形補正が充実→水平・垂直方向に補正可能なことが重要です。補正機能が乏しいと、置き場所がかなり制約されます。
条件4:中華製でないこと→中華製の格安品は押し並べて盛り盛りのスペックらしいです。聞いたことないメーカーは信用できない為、買わないのが無難そうです。
候補1
Anker Nebula Capsule II→解像度こそ720Pですが、無線接続が充実しており、充電式で持ち運びも簡単そうです。ただ台形補正が垂直方向しか効かない為、置き場所を制約されます。また、起動時間が約40秒かかるらしいので、スピード感がありませんね。
候補2
LG LED ポータブル プロジェクター PF50KS (寿命約30,000時間/フルHD/600lm/Bluetooth対応/1kg/バッテリー内蔵)
- 発売日: 2018/06/29
- メディア: Personal Computers
LG PF50KS→解像度は1080P、無線接続も充実していますが、台形補正が垂直方向しかありません。上記Ankerのものよりは理想に近い感じです。
候補3
popIn Aladdin 2→解像度は1080P、無線接続のみで、台形補正は垂直・水平共にOKです。また、画面サイズを縮小・拡大可能な為、投影距離が遠くなり、壁に収まらないなんて心配も無用です。家庭用のシーリングライトをこれに置き換えるだけなので、物が増えないのもメリットです。ただ、天井に投影できないので、そこをどう考えるかですね。
今のところpopIn Aladdin 2が最有力候補ですかね。そのうち購入することがあったらブログにまとめようと思います。